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Channel: バイクとの日常 –バイクと暮らす生活
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バイクレース映画Best5

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これが面白い!バイクレース映画

自分が面白いと感じたバイクレース映画を案内しています。どれもこれも名作なので、人気に関係なく見て欲しい作品です。

まず、一番面白いと感じたのは栄光のライダー。
栄光のライダーは、バイクレース映画として重要となるスリルが充実しているのでオススメです。
また、人情味あふれる作品となっているので、バイクに人生を捧げた人物を追っている作品でもある。
バイクレースの興奮も体験できるようになっているので、バイクが好きだ!という人には是非見ていただきたい作品。

二番目に面白いと感じたのはファスター。
2001年、2002年のMotoGPシーズンの取材により完成した作品となっているので、レースの雰囲気作りは完璧だった。
栄光のライダーとは違い、レースの世界の厳しさを描いているので、迫力だけでなく、人と人のぶつかり合いを見たいという人はファスターがオススメ。

三番目に面白いと感じたのは、クローサー・トゥ・ジ・エッジマン島TTレーサー。
タイトルの通り、マン島TTレースに迫っている作品となっている。
他の作品とは違い、荒いバイク乗りたちがしのぎを削る戦いをするので、若干バイオレンス要素を含む作品となっている。
スリルを楽しんでいる男たちの熱いレースを見たいという人にオススメ。

四番目に面白いと感じたのはダスト・トゥ・グローリー。
こちらは、他のレースとは違い耐久レースを追っている作品となっている。
そのため、不眠不休というテーマは存在しないが、人間の限界に挑戦しているレーサーの生き様を見れる作品となっている。
長く走り続けた先に待っている栄光を手にしたいレーサーたちが、必死な迫力を生んでいる稀有な作品でもある。

五番目に面白いと感じたのはTheAgeOf27。
他のバイクレース映画とは違い、人物にスポットを当てている作品として有名。
今までどのような人物であったか不明であったライダーの生涯に迫るなど、どちらかと言うとドキュメンタリー映画のような内容になっている。
レーサーという人物の深奥を知りたい人にオススメ。

バイクレース映画の魅力

バイクレース映画について色々と語らせていただきました。

ですが、バイクレース映画の魅力というのは、どこまでいっても非日常を知ることができるところでしょう。
一般的な映画作品はハッピーエンドが多いため、そのような作品に慣れきっている人ほど、バイクレース映画はオススメです。

というのも、バイクレースを行っているわけなので、トラブルを解決してもまた新しいトラブルが発生するからです。
その際に見られる人間の忍耐力、そしてレースで勝とうとしている人たちの熱さ・・・が、バイクレース映画には込められています。


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